未経験でIT業界に就職したけど、研修だけで現場で働けるようになるのか不安だな…
僕も未経験で就職したけど、研修だけで働けるようになるのか不安だよね
そんな僕が感じた、入社時にやっておくべきことを紹介するよ
エンジニアになったらまずはこれ
・タイピングを練習する
・ショートカットキーを覚える
・officeソフトの使い方を覚える(特にエクセル!!!)
タイピングを練習する
エンジニアになったからには、まずタイピングを練習しましょう。
レベル感としては、遅くてもいいのでブラインドタッチができるレベルが理想ですね。
タイピングスピードは業務の効率に大きく影響します。効率的にタイピングできるようになるだけで、実際の現場作業を余裕をもって行うことができるでしょう。
タイピング練習はe-typingがおすすめです。
まずは手の置く位置から初めて、徐々に慣れていきましょう。
ショートカットキーを覚える
2つ目は「ショートカットキーを覚える」です。
ここでいうショートカットキーは、windowsで使える「コピー:Ctrl+C」「ペースト:Ctrl+V」などのことです。よく使う専用ソフトのショートカットも覚えておけばベターですが、まずはwindowsから覚えましょう。
私がよく使うショートカットをまとめましたので、まずはこれから覚えてみてください。
コピー | Ctrl+C |
貼り付け | Ctrl+V |
切り取り | Ctrl+X |
操作を元に戻す | Ctrl+Z |
ファイルの保存 | Ctrl+S |
操作windowの切り替え | Alt+tab |
他にも色々ありますが、とりあえずこのショートカットさえ覚えておけば、業務で困ることはないでしょう。
officeソフトの使い方を覚える
3つ目はofficeソフトの操作です。
エンジニアは特にエクセルに触れる機会が多いので、ここではエクセルにフォーカスして
教えます。
エクセルでは関数を覚えましょう。
とはいっても、そこまで難しいものを覚える必要はありません。
こういう関数があるということだけ覚えておけば、役に立ちます。
最大値 | MAX |
最小値 | MINI |
値の検索 | VLOOKUP |
足し算(数値・時間など) | =◯+□ |
引き算(数値・時間など) | =◯-□ |
エンジニアは手順書や設計書をエクセルを使って作成する機会が多いです。
その時に簡単な関数だけでも使えるようになれば業務効率は格段に上がるはずです。
まとめ
今回は未経験エンジニアが入社時に覚えるべき3つのことを紹介しました。
どれも簡単な紹介ではありますが、覚えるだけで業務効率が格段に上がります。
急に全部覚えるのも難しいでしょうが、研修中の今こそ、今回紹介したことを意識して業務に励んでいただけると嬉しいです!